季節問わず、職場のブレイクタイムと切っても切り離せない存在である自動販売機

前職の職場での自販機について主に缶やペットボトルのドリンク、紙カップのドリンクのみの自販機が設置されており、季節ごとにラインナップが変化した。
夏には冷たいドリンクがメインとなるが、冷房の効いたフロアで過ごすことが多く温かいドリンクのラインナップが少なくなることがもどかしかった。

また、職場によって、客層によりコーヒーを増やすべきか炭酸飲料やジュース類を増やすべきか変わってくるかと思うが、自販機会社側がどのようにチョイスしているのか不透明だ。
例えば、もしアンケートをとって反映しているのであれば、売上向上に?がるのではないかと考える。

男性は、仕事に集中するため、ブラックコーヒーやエナジードリンク等の購入が多いように思う。
女性は、仕事のブレイクにコーヒーを飲むこともあるし、少し甘みの入ったドリンクや冷えを和らげるホットドリンクを購入する方が多いのではないだろうか。
私自身も、身体が冷えた際に飲むホットドリンクは、束の間の癒しだといえる。
具体的には、ホットコーヒー、ホットココアや、コーン入りのポタージュ、ホットゆずドリンクなど、近日のホットドリンクはバラエティーに富んでいる。
今後も、職場の休憩タイムとは切り離せない存在となると思う。(女性・20代・会社員)